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石塚アキの日記
那須のおたんこ通信
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忘れたくないもの
2012年 07月 10日 (火) 10:28 | 編集

芸術新潮 2012年 07月号 [雑誌]芸術新潮 2012年 07月号 [雑誌]
(2012/06/25)
不明

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雑誌をめくりながら、うっとり・・・。

子育てしていて、今しかないこと、忘れたくないと
思うことはたくさんあるけれど

なによりも忘れたくない !! と思うのは、こどもを抱いたときのあの感触。

今年5歳になるずっしりむっちりの5歳児長女も
こんな感触だったことを思い出しながら、
次女を抱く。

数分、いや数秒抱くのが精一杯なくらいの
立派な成長ぶりを噛みしめるのもいいけれど、

写真にも動画にも残せないものは

「赤ちゃん」の腕にかかるやわらかい重み。

肩にのるあたたかいほおやくちびる。

首にまわったちいさな手。

私の顔にかかるほんわりした細い髪とそのにおい。

なにもかもやわらかくて、時が止まればいいと思うくらい
しあわせな気持ちになる。

この気持ちを肌身離さず携えて、これから先の子育ても
頑張っていくんだなぁと思う。

けれど、長女をしかるときは明らかに忘れてる・・・ハハ


ふとした表情やしぐさがたまらず、スケッチしても
なんだか違うモノになってしまうので捨ててしまうけど

ちひろの描くこどもの絵は、
その記録できないはずの「感触」が絵から伝わってくる。

そしてなぜだか自分の子じゃないのに
自分の子そっくりに見える。

ひとが描いた他の子の絵で、忘れてしまう自分の至福の時間を
思い出せるっていうのがとても不思議。

ちひろさま、ありがとう!!!!

もうすぐ始まるドキュメンタリー映画見たい。

いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜

2012年、今、起きてるシリアでの内紛。

色々状況は違えど、罪なき人々が虐殺された1996年のルワンダでの
できごとと重なる。

ちひろの描くようなこどもたちもそこにいるということ。

16年経ってもやっぱり、私は今この瞬間にも強制終了されようと
しているいのちに対して、
毎日、新聞をしっかり読みその事実をきちんと知ることしかできないことが悔しい。


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