石塚アキの日記
那須のおたんこ通信
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自家製酵母パン
2015年 06月 18日 (木) 22:50 | 編集
毎日ごはんを炊くようにパンを焼けるようになりました(*^^*)
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あれから
2013年 11月 04日 (月) 22:53 | 編集
2007年から2011年まで住んでいた場所。

住宅地から少し離れ、こんなところに?というような周りを牧場と森に囲まれた
場所にある築40年を超す古い官舎。

古いから、たてつけも悪く、断熱材なんて入ってないから
冬は部屋の中でも息が白くて、窓だけじゃなく壁まで結露で濡れた。
放っておくとすぐにカビが生えるから、拭き掃除が大変で、
もちろん押し入れなんかふすまを閉められないから
ふすまは取り外してしまうけど、除湿剤なんてまったく意味をなさず
中に本でも入れたらすぐに湿気でブヨブヨになった。

部屋中締めきっていても、隙間風で娘用のモビールが常に回っていた。

生活するには快適とはほど遠い家だったけれど、
ペンキのはげたうすあずき色の手すりやドア、
玄関の壁一枚隣にある、脱衣所のない浴室が結構好きだった。


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窓からの景色をたくさん写真におさめたことは、今までない。

身の回りの自然をもっと知りたくて、住人仲間で木に名札をつけてまわった。

春にはつくしやたんぽぽが足もといっぱいに広がり、サクラの花びらが
が積もる間からのぞいたヨモギをつんでおまんじゅうを作った。
建物を囲むスギとヒノキからは大量の花粉が飛散し、花粉症デビュー。

梅雨は静かな雨、息苦しくなるほどの湿気とともに漂ってくるきつーい家畜のにおい。

夏はうるさいほどのセミの鳴き声と暗くなるまで聞こえるこどもたちの遊ぶ声がひびいた。

秋はどんぐりや松ぼっくりが落ち葉のじゅうたんの上に転がり、冬支度で侵入してくる
カメムシの大群と格闘し、

長い冬はいくらでも降る雪に飽きることなく外に飛び出して、結露でびちゃびちゃの
窓越しに真っ白な森の姿をいつまでも眺めた。

自生するフキノトウ、ミョウガ、タラの芽、シソ、ミツバ、ヨモギ、クワ・・・。
身の回りの植物を使って料理や工作の楽しみが無限だった。

郵便ポストにシジュウカラが卵を産み、それをアオダイショウが狙う。

キツツキが木をたたく音が聞こえる。

キジが高い声で鳴く。

娘は石ころやドングリ、虫に何時間でも夢中になる。

小さな畑ではじめての野菜作りを経験した。



小さな宇宙がそこにはあって、5年間でどれだけ自然のことを知れただろう。


振り返ると、
ここで長女を4年間育てられたことを本当にしあわせに思う。
濃厚な時間だったと思う。

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今のすまいから車で1時間ほどだけれど、原発事故直後 2.0 μ Sv ほどの
数値が出るほど汚染されてしまい、しばらく足を踏み入れることはなかった。


先日2年ぶりに訪れたそこは、
遊具が取り除かれ、ほとんどの木が伐採され、土が削られ、
巨大なビニール製の袋がこれでもかとずらっと並べられ、
私たちの知っている場所とはほど遠い姿になっていた。

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長女がここにいたことを思い出せなかったのは、幼かったから?


まったく違う姿になってしまったから?



こんなにも苦しい気持ちを、それ以上の気持ちを、
福島の避難区域の人たちみんなが味わっているのかな。

いろいろなもの、すべてにあやまりたいです。


5月から6月
2013年 06月 04日 (火) 13:27 | 編集
カマキリが我が家の庭で、おしりからあわのようなものを出し続けること数時間。

昆虫がたまごを産む姿をこんなにじっくり見たこと、なかったかも。

その粘り強さに感動しながら観察していたのが昨年の晩秋のこと。


5月が終わり、知り合いのカマキリの卵がかえった話を聞いて
うちのたまごはダメだったか・・・と思った矢先の今朝!!!

新たないのち、誕生ーーーー!!!

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無数の赤ちゃんカマキリが出てきてます!

ちいさなちいさなカマキリの兄弟たち。
こんなちいさいといえどもこれだけの数、このたまごの中によく入ってたね!!

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かえったときを想像して気持ち悪いかと思ってたけど、
そんなことなかった。
ひたすらかわいかった。

ムスメの手の上をよちよち歩いて、
風が吹くとあまりの軽さに草の茂みに飛んでいっちゃう。


いや〜よかったよかった!!

天敵いっぱいだけど、たくましく育つんだよーーー!!!



ほっ。



なんだか子育てひとつ終えた気分。





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上> 千日紅の芽
中> 勝率2割だったチューリップ
下> 6年目のラベンダー


大好きな南の島の風景も恋しいけど
今、目の前にある風景だって、あとになったら
すごく恋しくなるはず、と思える美しい風景。

田植えからひとつき、
草原のような風景になりました。


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姉妹愛
2013年 06月 01日 (土) 13:15 | 編集
もちろんケンカも多いけれど、親からみて「超」がつくほど仲良しなムスメたち。

幼稚園のお迎えに行くと、次女は園門から長女の教室までダッシュ。

「ねーーねーーーー!!!」

教室から出てきた長女、

「リリーーーーーー!!!」


がしっ!(抱擁)


手をつないで

「きょうね、ほいくえんにいったの」
「へー、なにしてあそんだの?」
「しゃぼんだまとぶらんことすべりだい」
「すごいねーいっぱいあそんだねー。ねーねーはね・・・」

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と会話するふたりの後ろ姿に、じーーーーん。。。(T T)

(完全に忘れられてるワタシの存在・・・)


園庭で遊んでいるときは常に長女にくっついている次女。
必ず一緒に「リリも入れて〜」と連れて行き
鬼ごっこでは鬼になった次女に変わって鬼になり、
おままごとでは「リリ、赤ちゃんやるから」と代弁してくれて、
2歳には難しい遊びをしていると
「リリが入れないから」といってお友達とは遊ばずに
姉妹で遊んでる。


先日、図書館に行ったとき
児童書コーナーから次女の泣きそうなうめき声が聞こえてきたので
様子を見に行くと
長女が「どうしたの?」と聞き
次女が「これをとりたいとおもうけどずっとやってるけどとれないの」
 (ぎゅうぎゅうに入っていて取れないらしい)
「じゃあ、となりのほんをちょっととってみようか」
と次女のとりたい本を直接取らず、横の数冊を抜いてとりやすくしてあげた。
欲しい本が自分でとれた次女「ありがとう」
長女「どういたしまして」


陰から涙するワタシ・・・・じーーーん・・・(T T)



またある日、次女とスーパーに行ったとき
通りかかったふりかけコーナー。
キャラクターものがたくさんあって、目についたプリキュアを
さっと手に取った次女。
「1個だけ買ってあげるからどれか選んでいいよ」というと
となりに好きなアンパンマンを発見。
あっ、と言ってアンパンマンをじーっと見つめたあと、
持っているプリキュアを見て
「これにする!ねーねー、プリキュアすきだもんね!」


じーーーーーーん・・・(T T)


ワタシが長女を叱って長女が泣くと
「だいじょーぶよ・・・」となぐさめたあと
すごい形相でアンパンチしにくる次女・・・。

抱っこをせがむ次女に「いまはできないの」と
拒むと、さっと抱っこしてあげる長女。




姉妹って、、、、

姉妹って、、、、


こんなにも仲良しなんですか???!!! 




ワタシなんか3歳下の妹、
どうやって掘り返しても
いじめた記憶しかでてきません!!

かわいがられる姿を妬んだことしかありません!!
便利に使ったことしかありません!!



昔読んだ江國香織の本のなかに

「世界でたったふたりきりの姉妹」ということばがあって

かけがえない血のつながりについて思ったことがあったっけ。



13053101.jpg

壁倒立するふたり。


13053102.jpg


そしていっしょにつぶれるふたり。


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これからも鬼ママのもとで手を取り合って
ずっと仲良くしてくれるといいな・・・




アソパソマソ
2013年 05月 29日 (水) 06:03 | 編集
図書館の児童書コーナーの入り口にアンパンマンコーナーがあり
行くたび必ずそこでつかまる次女。

借りられる限度10冊全部アンパンマン・・・。

長女のときアンパンマンを避けるのにどれだけ苦労したことか・・・。

アンパンマンってほんとにどこでもいるもんね・・・。

読んで、と頼まれて

「あーーんぱーーんち」

「ばいばいきーーーん」


かなしいかな、それなりに役作りしてしまう。

絵本の読み聞かせがこれほど苦痛だったことはないような・・・

しかも、はじめてじっくり読んでみるとバイキンマンってかなり残酷なのね。



かなしいかな、つい作っちゃった・・・

特に頼まれてないのに
「なんでこんなもん」と悪態つきながら顔描いて色塗って箱作って
・・・なんじゃ私!!

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横で長女も次女にカード作り。

13052802.jpg



IMG_0874.jpg


あなたが喜んでくれるならなんでもやっちゃうかなしい私です・・・。



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